東温市議会 2016-09-13 09月13日-03号
上林地区を主な対象地域として運行しております予約制乗り合いタクシーは、地域との話し合いやアンケート調査をもとに運行内容を決定し、対象地域と愛媛大学医学部附属病院や中央公民館など、主要施設間を運行しております。
上林地区を主な対象地域として運行しております予約制乗り合いタクシーは、地域との話し合いやアンケート調査をもとに運行内容を決定し、対象地域と愛媛大学医学部附属病院や中央公民館など、主要施設間を運行しております。
まず、1点目の上林地区予約制乗り合いタクシーの改善策と現在の利用状況につきましては、運行を始めるに当たり、地域との話し合いやアンケート調査により、利用者の声を聞き、昨年の10月から火曜日と木曜日の週2日、上林発2便、市街地発2便での実証運行を開始いたしました。
続いて、2款総務費、10目コミュニティ振興費では、生活交通バス路線運行助成について、当初予算説明資料で説明を受け、予約制乗り合いタクシーについて、利用者の不平不満や利用状況、ほかの路線については予約制乗り合いに切りかえる必要があるのではないかとの質問があり、上林地区は昨年10月から運行を開始し、2月末まで58人の利用で、利用率は低く、2人以上でないと利用できないと誤解されている方もいるので、利用方法
予約制乗り合いタクシーですね。非常に一般質問でも何回も何回も、無駄だから1年も経過見たら早く解決してほしいという、当時の担当課長、部長さんかな、研修にも行きました。 この数字を見てもらったらわかりますように、ちょうど10月ですかね、3年間で欠損金7,856万7,000円という数字が出ましたですね。市の補助額が2,699万6,000円ですね。
そこで、改めて、予約制乗り合いタクシー、すなわちデマンドタクシー制度の導入を強く求めたいと思います。バス停まで歩けない、もうこうなると、自宅から目的地まで直接移動できる、いわゆるドア・ツー・ドアの環境整備をするしかない状況であります。過疎地域自立促進支援法が延長され、ハード事業に限られた過疎債の起債対象にソフト事業が加えられることになった今がチャンスであります。
1、中心市街地へのにぎわい創出のためには、観光客数を伸ばすとともに、過疎地、郊外からの中心市街地に向けた動線を確保することが急務であり、アクセス不便地域への対策としては、タクシーの定額制、乗り合いタクシー、またNPOなどによる過疎地有償運送などの制度を導入し、交通結節点までの足の確保が必要である。また、電車・バス・タクシー等あらゆる移動について、総合的かつ広域的な交通計画を策定する必要がある。